裏GOODDAYS 日々の随想

こちらは日々の随想を吐き出している裏ページです

今日の雑感

久々に書くくせに何が「今日の雑感」なのだか…。

昨日は教えているジムで、希望者によるスパーリング大会が行われたのだが、いつも教えている生徒さんが1位~3位を独占したのがとてもうれしかった。

本人達が受賞を喜んでいる姿を見るだけでとてもうれしかったのだが、お礼まで言われたことはさらにうれしかった。

 

話は変わる。

ネパールで親政を敷いていたギャネンドラ王が主権を国民に委譲すると言ったらしいが、このことでネパールの政情が良くなれば…と願って止まない。

国民の敬愛を集めていたビレンドラ国王が殺されてからこの国の政情は非常に悪くなり、旅行しようにも旅行できない国になってしまった。

この主権委譲宣言がネパールに光明をもたらすかは、ネパール共産党毛沢東主義派マオイスト)が国土の3分の2を支配下に置く現状だったりするだけにわからないが、もう一度ポカラからアンナプルナを眺められる日が来るのを期待したい。

 

話はまた変わる。

グレーゾーン金利を無くし、金利は20%までを上限にするという方向性が示されたらしいが、そのことによりヤミ金がさらに跋扈するであろうことは間違いないものの、公正さという面について考えると、全体としては良いことだと思う(短期的には株式市場への影響がちとばかり心配だが…)。

しかしながら、その件について日経新聞を読んでいたらそんなニュースよりもっと驚くことが紙面に書いてあった。

消費者金融の利用者は2,000万人を超える。早稲田大学消費金融サービス研究所は金利が23%に下がると利用者の46%(900万人)が金利に見合った信用力が無いと断られると試算している…(抜粋)」と書いてあったのだが、こんなに多くの国民が消費者金融なんかを相手にしていることに驚いてしまうとともに、ヤミ金のつけ入る余地がこんなに増えたことにも驚きを隠せない(もちろん、消費者金融の行方も心配だが…)。

 

でも、ヤミ金に金を借りるヤツがいるとすれば、多少の同情も考えられるとはいえ、第一には「借りるヤツが悪い」としか言いようが無いだろう。

ところで、取り立てにあった側が被害者ぶっていることに対して、マスコミは何故に「金を借りて返さないヤツが悪い」「金を借りるときにきちんとルールを確認しないヤツが悪い」「政府や銀行や消費者金融が相手にしないからヤミ金からしか借りられないんだろ!」と建設的なことを言わないのだろうか?

ヤミ金を利用した人で本当にかわいそうな人がいるとするならば、痴呆症(どうも「認知症」という言い方では意味がわからんので…)の老人や、医療のためにどうしてもカネが必要だった人や、押し貸しされた人(っていうか、押し貸しって犯罪だろ?)ぐらいなものだと思う。

 

確かにヤミ金もタチが悪いが、バブルの頃は無茶苦茶に貸し付けて、バブル崩壊後に不良債権の山を築かせ、それに困ったら国民から大量の資金を借り(返済したのは立派だが)、考えられないような低金利で国民の富を奪いまくった銀行のほうが、低金利によって多大な害を被った側としては(カネなんて預けはしても借りることはないし…)、物価上昇率とかそういったものは関係なくして余程タチが悪いと思えてしまう(笑)。

それでいながら会社にカネを貸す時に個人資産まで根こそぎ担保に入れさせ、容赦なくケツの毛まで引きむしり貧困に追いやるとともに事業家の敗者復活の機会すら奪ってしまうのだからヤミ金ばりである…(まあ、取り立て員やその家族が嫌がらせをされたらビビって取り立てをしなくなるあたりの甘さはヤミ金に遠く及ばないが…)。

 

話はそれまくっているが、この件で、最もタチが悪いのは、自己破産させる時に自らの報酬分だけ最後に一借りをさせる弁護士なのかもしれないとも思うが…(笑)。