裏GOODDAYS 日々の随想

こちらは日々の随想を吐き出している裏ページです

異邦人のつぶやき

この前の「出没!アド街ック天国」で宮崎市を取り上げていたが、「俺が見らにゃ誰も見てくれんて…」と思って見た。

宮崎市民なら誰もが一番いい場所だと思っている日南フェニックスロードがしょっぱなの30位だったのにはたまげたが、こうしてテレビに取り上げてくれるのはありがたい。

話は変わるが、最近、会社の女性に「やっぱ俺ってなまってるよね?」と聞いたら連続して「そう?」と言われた(もちろん周囲から速攻否定されたが…)。

うれしかったのでここに書いてみたが、今、オイラを知る方の心の内では速攻でツッコミが入ったことは想像に難くない…(笑)。

なんでなまりが抜けないのかについて考えたが、オイラは普段宮崎弁と標準語のどちらで考えているのだろうと思ったらどうやら宮崎弁であることに気づいた…(笑)。

脳内で変換して標準語をしゃべっているうちは抜けるわけがないわな…と思った。

また、話が変わる。

悲しいことに東京の人は東京以外を「地方」と呼ぶことが多い。

…で、確かにその呼び方には腹は立つものの、それ以外に適当な表現がないので仕方ないとも思う(笑)。

でも、宮崎出身のオイラを「九州」というカテゴリで片づけるヤツには怒る。

っていうか、こっちの人間はみんなそれで片づけるのでちょっとムッとする(まあ、宮崎の人間にすれば群馬も栃木も「東京」だから似たり寄ったりだが…)。

生まれてこのかたオイラが福岡に行ったことなんて10回もないし、佐賀や長崎なんて2回ぐらいしか行っていない。

だいたい、三方が険しい山、一方が海の宮崎県は陸の孤島というか単なる島みたいなものなのだ…(笑)。

ってなわけで、「俺は九州人」なんて思っている宮崎人を宮崎人とは認めない!(まあ、オイラもホークスファンだが…)。

俺なんて、宮崎と同じぐらいに詳しい東京を別にしても、福岡よりも京都や大阪の地理のほうが断然詳しい。

とにかく、オイラには宮崎人ではあっても九州人って意識はほとんどない。

だから、東国原知事にはもっともっと宮崎をアピールしてもらわにゃいかん!

とはいえ、東国原氏は都城(みやこのじょう)市という宮崎市から50キロほど離れた都市の出身で、オイラは都城にも生まれてこの方20回ぐらいしか行ったことがない(笑)。

東国原氏はテレビでよく「どげんかせにゃいかん!」と言っているが、あれは宮崎市内だと「どんげかせにゃいかん!」になるので、小さいところではあるが、彼の言葉にはむしろ違和感を抱くのだ。

どちらにせよ、宮崎弁は東北弁っぽく聞こえるらしいからオイラは好きじゃないけど、「どげん」というのは九州北部の言葉のような気がするんですわ…。

同じく、東国原氏が「よかと」という言葉を使うことには猛烈な違和感を持つ。

少なくとも宮崎の人間は「よか」という言葉を絶対に使わない。

あれは九州北部や熊本のほうの人間が使う言葉である。

確かに子供の頃は真似して「よかよか!」などと言ってみたかったこともあったが、周囲の誰も使っていないのだから使えるわけがない(笑)。

東国原氏も東京在住が長くて感覚が抜けているのかもしれないが、都城市民はともかく宮崎市民がまず使わない言葉を全国のマイクの前で使わないで欲しいと思う。

少なくともオイラは宮崎県の人間として福岡や熊本の人が使う言葉を真似したくない。

まあ、オイラは宮崎県というより宮崎市が好きだから宮崎市の人間としてだが…(笑)。

話は一気に変わる。

オイラは東京に住んでいるが、オイラの男の友人は何故かほとんどが地方出身者だ。

ちょっとだけ、関東の人もいるが、これが見事なぐらいに埼玉か千葉か神奈川の人ばかりで純粋に東京の育ちの友人はほぼゼロといっていいぐらいいない(何故か女友達は東京近辺の人のほうが多いが…)。

でも、東京にあこがれて田舎を出て東京へ来る選択をした人のほうが、そのまま東京に居る人よりエネルギッシュな気がするのは気のせいではないような気がするのだ。

どうしても親元のほうが便利だから仕方ないのだが、30年間一度も親元を離れたことのない人や、家賃を自分の収入から払ったことが無い人よりは、そういった経験がある人のほうがさまざまな経験値が高いようには思う。

特に自分で家事をやらない男はそうだと思う。

ところで、東京ってのは東京の人というよりむしろ田舎の人が作った都だからいい。

先日の都知事選の候補なんて見事なぐらいに東京の人がいないことに笑ってしまった。

全候補中、東京都出身者は3人しかおらんかったぞ…(笑)。

まあ、だからオイラは東京が大好きなのだ。

みんな大阪人の大阪よりたくさんの田舎者がいる東京が好きなのだ(笑)。

【追記】

今回の記述は単なる純東京人へのひがみも大いにあります(笑)。