裏GOODDAYS 日々の随想

こちらは日々の随想を吐き出している裏ページです

ライオンキング③


昨日はライオンキングを観に行った。

先々月のジーザス、先月のウエストサイド、12月5日にチケットを取ったWICKEDのつなぎとして観に行ったかたちだ。

ライオンキングを観るのが何度目なのかは忘れたが、やはり涙ぐんだ場面があった。

今回も一番安い3,000円の席から観たので少し上の視界が切れることもあったのだが、今回一緒に観劇につき合ってくれたH氏も満足してくれたようで助かった。

ところで、劇団四季はキャストを事前に発表したり、プロフィール欄に俳優の国籍を記載するのをやめたようだ。

前者については、オペラ座の怪人のように圧倒的な個の力が要求されるミュージカルにおいてキャストで回を選べないという点においては残念な気もするが、トップの浅利慶太氏は、「四季は作品主義であって、スター主義の興行を観たいのであればジャニーズ事務所ホリプロの舞台など四季以外の舞台をお楽しみになってはいかがでしょうか」「毎日上演するためにダブル・トリプルキャストでやっているし、その日に調子や体調が良いほうをキャスティングするようにしたいからキャストを約束できない」というようなことを述べておられた。

トップが「キャストを楽しみたいのであれば他所に行け」とまで言っているのだから何の文句も言えんわな…(笑)。

後者については、まだまだミュージカル界が遅れている韓国や中国のミュージカルを志す若者が四季にたくさん集まっているが、四季では彼らも日本風の名前を名乗ることになっているわけで、ややもすると自由がないようではあるが、それは国籍で人を観てしまう観客(私なんかもそうだが…)の偏見を取り除く働きをなしているのだとも思う。

浅利氏は「韓国人や中国人は同じ姓の人が多く、観客に名前を覚えにくいと不利に働く」「改名にあたっては必ず本人の両親に相談をさせている」(もちろん、改名しない人もいる)「外国人であるがゆえの中傷のメールや手紙が来ることが一つの原因」と見解を述べておられるが、「そういうことなのね…」と普通に納得した。

ところで、宝塚歌劇団を観てみようと思って、チケット検索をしたが、東京は徹底的なまでに席が埋まっておりました。

しかも、今日から一般発売開始っていう演目が既に全日全席埋まっているって反則じゃね?(春野寿美礼さん観てみたかったな…)。