裏GOODDAYS 日々の随想

こちらは日々の随想を吐き出している裏ページです

この国にも民主主義はなかったのか!

10月2日に渋谷で行われたという尖閣諸島抗議大規模デモがマスコミで一切報道されていないらしいが、デモの内容云々はともかく、何故に海外メディアでは報道されているというのに国内メディアでは一切報道されていないのだ?(中国でも報道されているらしいというのに…)。


仮に、報道規制がかかっているとしたら、誰がどういった目的のために国民の知る権利を奪おうとするのだろう。

そして、誰にそういうことをする権利があるというのだろう。

デモには田母神氏がからんでいると聞くが、仮に、反社会勢力(田母神氏は別に反社会勢力ではないし…)がやっていたとしても、これだけのデモが行われたら報道するのが筋だろう。

「こういう主旨のものは取り上げない」というようなマスコミ内の内規があったとしても、これだけの規模のデモを、明らかに右翼ではない人が参加してやっているのだったらどこか一社ぐらいは取り上げるのが自然で、横並びで自粛しているのだとしたらそれも国民の知る権利を軽視していると言わざるを得ないだろう。

そして、仮にマスコミ内にそういう内規があると想定してみたにせよ、そういう内規をプロの矜持とは俺には思えない。

こんなことでは、マスコミ、いや、社会に失望してしまう。

こんなことでは、誰もが新聞を購読するのをやめたくなる。

そして、ある年代以降の世代はそういう画一的な空気を薄々と感じているから新聞を読まなくなっているのではないか(俺はNHKの「のど自慢」を受け入れられるか否かでその世代が分かれると思っているのだが…)。

俺自身はマスの新聞だけでもネットの泡沫情報だけでも信頼できないので両方を見て自分の中でダブルチェックをして消化しているいるのだが、だからこそ、このような事実に対して強い疑問を抱いたのだろうとも思う。

遅れてでもいいからネット以外のマス媒体がこの件を取り上げるのを痛切に望みたい気持ちだ。

そうでないと、日本も中国と同じということになると思う。

ちょっと、これはタダゴトではないように思う。