裏GOODDAYS 日々の随想

こちらは日々の随想を吐き出している裏ページです

空港バスとタクシー

今日、丸の内から勝どきに帰るバスに乗っていたら、銀座から1,000円で成田空港に行けるバスがあることを発見した。

昔から2,900円リムジンバスはあまりに暴利をむさぼっていると思っていたので、廉価なバスが出てきたこと、この料金で経営できると教えてくれたことを素直に喜びたい。

しかも成田まで1時間程度で行けるようなので銀座の近所に住む身としては助かるなあと思った。

まあ、俺は成田空港の存在そのものを許したくない立場なので、できれば羽田空港だけを使いたいんですけどね。

 

ところで、不便な箱崎から出る2,900円のリムジンバスは当然ながら鉄道にとって替えて全く使わない存在だが、これが便利な銀座から出る1,000円のバスに変わると使う気満々になってくる。

 

同様に初乗り710円とクソ高いタクシーには全く乗る気がしないが、これが300円程度だったら断然乗る気になる。

ちなみに、日本と一人当たりGDPが同程度の香港はこの程度であり、国際比較的にもこれぐらいが妥当な金額だと思われる。

 

両方とも料金を妥当なものにすることにより市場が創造される端的な例だと個人的には思う。

タクシーは数を自由化したから不景気というより、高すぎる料金を維持したまま数だけ増やしたから空のタクシーばかりなのであって、日本人はもとより、こんなボッタクリ料金を通していたら外国人観光客から見ても著しく心象が悪いであろう。

 

他の物価に対するタクシーの異常な料金の高さ、タクシーの運転マナーの悪さ、タクシーの邪魔さとの全てに日頃から腹が立つ俺としては、バスや列車よりも他の何の物価よりもタクシーの料金こそ他国と同レベルにするべきと思っている。

24時間バス運行とか、深夜バス運行とか、クソ高い料金を設定しているタクシー業界に反省を促す施策には諸手を挙げて賛成である。

そうでもないと、妥当な料金体系に収斂してくれないだろうと思う。

 

余談だが、築地市場付近の区立市場橋公園付近でアイドリングしているタクシーの運転手達が道端からゴミを路上に捨てているのでああいうのを見ると余計にタクシーには腹が立つのである。

 

そして、ここまでタクシーのことをけちょんけちょんに言うからには大抵のことではタクシーには乗らないようにしており、夜中でも六本木ぐらいからならやせ我慢して歩いて帰るようにしている。

 

追記するが、日本は映画料金も他国に比べて不当に高いと思う。

牛丼のような過度な競争の是非はともかく、料金の自由競争がない世界ではこういった料金がまかり通るのであろう。

まあ、映画は見たい映画があれば仕方ないから見るが、余程見たくない限りはTSUTAYA待ちにせざるを得ない。

TSUTAYAは少し前に旧作料金を一気に下げたからなおさらである。