裏GOODDAYS 日々の随想

こちらは日々の随想を吐き出している裏ページです

個人的ファッションチェンジ

今回はファッションについて。

俺は、15年以上にわたってトルネードマートという丸井あたりにあるブランドの服を着続けてきた。

ほとんどの服がド派手な花柄でインパクトがあり、ウエストのあたりの絞りぐあいや裁断が独特のシルエットをしていてスタイル良く見えるので気に入ってずっと着てきた。

しかし、40歳を過ぎてトルネードマートはないな、茶髪もないなと思っていたので、次はどの路線でいくか熟慮したうえで、2年前ぐらいからアイビースタイルを取り入れてこれで息長くやっていくにした。

雑誌でいえば「Free&Easy」の路線である。

 

茶髪はないと述べたが、これまで就職活動と嫁の実家への初挨拶前後の1週間以外は黒髪20年・茶髪18年でやってきたが、先日、18年ぶりに黒髪に戻した。

今後は白髪になるまでは黒髪の予定である(笑)。

 

アイビースタイルのカッコ良さは昔から気になっていたのだが、ジーンズにシャツをインしてブレザーを若者が羽織ったらそれこそ高校生や体育会系の学生みたいになりかねないので、このスタイルで行くにはある程度歳をとる必要があると思って着たのだが、俺ももう大丈夫な年齢である。

今は花柄シャツとアイビースタイルを半々ぐらいで着ているが、花柄をフェードアウトさせて最終的には完全にアイビースタイルに切り替えたいと考えている(あくまで夏以外の季節の話で、暑い夏はラフなアメリカンカジュアルスタイルとアイビースタイルを半々にするのがやっとだと思う)。

 

アイビースタイルというと、ブルックスブラザーズやラルフローレンのようなブランドが思い浮かぶが、何せ高いのと、トラッドすぎずもう少しラギッド寄りな遊び心が欲しいところだなと考えていたのだが、たまたま立ち寄った阪急メンズ東京のとある店の服がイメージに合っていて、しかもそこの店長さんの話が自分が心の中で求めていた世界観というかスタイルを引き出してくれたので、それからというもの、服は店長のアドバイスに沿って買うようになった。

店長からすれば俺は上客だし、俺からすれば彼はすばらしいコンサルタントである(もちろん、店長以外の店員さんからは買うことはない)。

 

何せ俺がこれまでどういう服をこの店で買って、どれを着れば合うかをわかった上でアドバイスをしてくれるわけだし、着合わせ方や、こう着たほうがカッコいいだとか、これは俺には似合わないだとかそういう部分についてもアドバイスしてくれるので、初めて服を買うという行為をトータル的に楽しめている。

基本的に店員と仲良くなることがない俺にとって、個人的に行きつけの担当者を持っているのは歯医者と床屋とこの服屋さんだけである。

 

この店は高級店が多い阪急メンズ東京の中ではカジュアルな店だと思うが、一見お客が多くないように見えるこの商業施設はこうやって固定ファン相手に商売をしているのだと思う。

また、阪急メンズ東京では年に数回、お得意客のみ招待されるファンイベントがあって、無料でお酒やつまみが振るわれ、ファッションショーや音楽・トークショーなどが全館で行われ、その時だけは多くの着飾った客が集まってくるのだが、それもファンの忠誠心を上げるためのしくみなのだと思う。

しかし、そこでスイーツやお酒に群がっているのは男性客より顧客の彼女(と思われる)の女性のほうが明らかに多くてなんともおかしい(シャレではないが)。

さらに言うと男性客から入場パスをもらった女性ペアが群がっているという酷いパターンもある(笑)。

 

前回も少し触れたが、先日、服の「断捨離」を行った。

 

その結果、ウォークインクローゼットの1/3がガラ空きになるぐらいに捨てて捨てて捨てまくって、本当のお気に入りだけを残し、以下の数に絞り込むことができた。

 

時計5・帽子5・マフラー5・ベルト9・バックル7・ベスト1・アウター16(ジャケット9・コート1・他アウター6)・長袖シャツ 26(アイビーシャツ8・花柄などのシャツ16・ロングTシャツ2)・半袖シャツ 20(半袖シャツ 5・半袖ポロシャツ5・Tシャツ 10)・長ズボン 19(アイビーパンツ6・ジーンズ8・チノ2・他パンツ3)・半ズボン6・上下スーツ3・スーツシャツ3・ネクタイ 23。

 

ベルト9・バックル7・ネクタイ23というのは、買値が高かったのと、気にいらないわけではないのと、場所を取らないために捨てる積極的理由が見あたらず、数が残ってしまった。

アイビーファッションに切り替えたこともあり、コートよりも断然ジャケット派でコートを滅多に着なくなり、ツイードのジャケットを着れば真冬でもコートの世話になる必要がないのでコートは5万円以上するコートのみ残して他は思いきって5着捨てた。

ファッションチェンジの過渡期なので、数年かけて切り替るまではまだまだ衣類代がかかることになりそうである。