裏GOODDAYS 日々の随想

こちらは日々の随想を吐き出している裏ページです

俺がブログに書く大きな理由の一つ

特に政治や経済や社会や世界の情勢の話において、人にそのような話題を振るわけにはあまりいかず、そもそも人にはそういったことに興味がなかったり、言い方は悪いが自分と同じレベルで込み入った話をしてくれる友人があまりいないもので(友人が多くないせいもあると思う)、俺のこういった話に同じレベルできちんと対応できるのが何故か身内ばかりで、簡単に言えば嫁・弟・父の3人しかいない。

 

この3人は知識レベルで自分と合うのでいつでも話ができるのだが、いくらなんでも郷里に住む弟や父と電話でこのような話を頻繁にするわけがないので(ダントツで電話をするのは母なのだが、こういった内容の話はしない)、一日に3時間程度は会話をする嫁が俺の独演会を聞かされる犠牲者になるのである。

 

しかも、大抵の場合において、弟も父もそうなのだが、嫁と俺の意見が近いことが多く、自分もそのように思っていることを延々と聞かされる嫁の苦痛は相当なものだろうと思う。

なので、俺の独演会を聞かされた後に口だけではあるが、嫁から「その話3回目だから○○円」と「聞いてあげた代」を請求されることが多い(笑)。

 

最近ブログに書いた件では、戦後70周年をめぐる隣国の動きや家の対岸にある新聞社などへの違和感と、安保法案におけるデモ隊や市民活動家や世論や戦後教育や日本人の世界事情への無理解ぶりや同じく対岸にある新聞社などへの異議があるだろうが、このような話題について、考えが同じなのに延々と何度も聞かされる苦痛と言ったらないであろう。

 

なので、はけ口として考えていることをある程度まとめてブログに書くことで、少しでも同じ話をする回数を減らそうとしているのである。

 

俺と嫁の二人とも、興味を持っている事項に関する勉強と読書とネットサーフィンが趣味なこともあって、嫁とは毎日何時間でもお互いが求める高さのレベルの話ができるのだが、元々が価値観の合う友人だったこともあり、料理がものすごく上手で気立ての良い最高の嫁だと思っているし、1日に10分以上は寝ている際に頬ずりしながらハグしているけど、それより何よりも最高の友達と思っている。

 

ところで、個人的には友人と会って昔話をすることほど生産性を感じない時間はなく、個人的には現在と未来の話だけをしたいのに、ついつい昔話を振られがちなのでそれに応じることもあるのだが、昔話をするのが苦痛とも言い出せず(嫁によると嫌なのが思いっきり顔に出ているそうだが)、そういった話で盛り上がった後には虚無感に襲われることも多い。

基本的に友人とは今と未来に向かってだけつき合って行きたいなあと思うのだけど、過去に濃密につき合った時期を共有する仲間であることと、今住む世界が同じでないことが多いのは確かなのでなかなか難しいものでもありますなあ。